「住宅ローンは順調に返済しているのに、なぜか家計が苦しい…」
その原因は、見えにくい維持費の増加かもしれません。
近年は物価上昇やエネルギー価格の高騰により、住宅にかかるコストも確実に増えています。
特に住宅ローンを組んで10年以上経過した家庭では、維持費の負担が現実的にのしかかるタイミングです。
本記事では、最新の情勢を踏まえながら、持ち家にかかる維持費とその対策を分かりやすく解説します。
住宅ローン以外の支出が増えている理由
最近支出が増えている背景には、次のような要因があります。

・建材価格の上昇
・電気・ガス料金の値上げ
・火災保険料の改定
・人件費上昇による工事費増加
つまり、住宅の維持にかかるコストそのものが上がっているのです。
持ち家の維持費の内訳
固定資産税
毎年必ず発生する費用です。年間10万〜20万円程度が一般的です。
修繕・リフォーム費用
物価高の影響を強く受けています。
・外壁・屋根塗装
・水回り設備
・内装リフォーム
以前より数十万円単位で費用が上昇しているケースもあります。
火災保険・地震保険
自然災害の増加により、保険料は値上げ傾向にあります。
設備交換費用
給湯器やエアコンなどは10年前後で交換が必要です。
住宅ローン10年後に維持費が増える理由
住宅は10年を超えると「維持費がかかるフェーズ」に入ります。
そこに物価上昇が重なることで、
・修繕費の増加
・保険料の上昇
・光熱費の負担増
といった影響が同時に発生します。
維持費で損している人の特徴
・保険を見直していない
・修繕費を考えていない
・昔の感覚で家計を見ている
この状態は、知らないうちに損をしている可能性があります。
物価高時代に維持費を抑えるポイント
保険の見直し
無駄や不足を整理することで支出を最適化できます。
修繕計画の可視化
突発的な出費を防ぐことができます。
家計全体で見直す
住宅単体ではなく、全体最適が重要です。
これからは“維持費設計”の時代
住宅は購入して終わりではありません。
維持費をどうコントロールするかで、将来の安心は大きく変わります。
まとめ
物価上昇により住宅の維持費は確実に増えています。
住宅ローン10年以上の方は、今こそ見直しのタイミングです。
将来の維持費に不安がある方へ
「このままで大丈夫だろうか」
そう感じたタイミングが見直しのチャンスです。
一度、家計全体を整理してみることをおすすめします。

本社/営業グループ 主任
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大学卒業後、住宅・不動産業界、金融業界を経て2018年入社。
釣り・キャンプ・ゲーム・漫画など、アウトドアもインドアも好きな“ハイブリッド型”です。
最近は保護猫を飼い始めて、犬派だったはずが今では完全に猫の下僕になりました。
住宅関連の知識がありますので、住宅ローンやお家に関するご相談もお受けできます。どうぞお気軽にお声がけください。
【主な保有資格】
宅地建物取引士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、日商簿記3級



